兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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オオタカ・疾風、ワイルドオオタカ(弟鷹、ダイ)に絡まれるも間一髪でセーフ!その後恥ずかしながらバンをゲットして猟果は未だバン2羽目のみ!

おとといのことですが、図書館に本を返して新たな本を借りてきて家に着いたのが午前11時前。

お昼にはまだ時間もあることなので疾風を連れて団地下の農道で「渡り」をしようと出掛けました。
順調に「渡り」をしていて調子が良かったため、100mほどの距離で「渡り」をして呼んだのですが、枯れたアカマツの上15m程の所から降下して私を目掛けて飛んできた時に、20mほど手前で急に方向を変えて旋回、上昇して目の前の木の上に止まりました。

すると谷津田の向い側の木からワイルドオオタカ(弟鷹・メス)が疾風に向かって果敢に攻撃をしてきました。まさに電光石火の如く疾風を目掛けて攻撃をして来たのです。
それを察知した疾風は「ピー」と大きな声で叫びましたが、それと同時に私も「ワォ~、ワォ~」と大きな声で叫びましたので、ワイルドオオタカはそれにびっくりしたのか、疾風の1mほどの横をスルーしていきました。

疾風が止まっていた木の枝は、横に細い枝が何本も生えていたためにワイルドオオタカが入って来れなかったのか、それとも私の大きな掛け声が功を奏したのかは分かりませんが、とりあえずは難を逃れました。
しかし、その後私がすぐに呼んでも一向に私の所を見ずに、枝に止まりながらも「ピー、ピー」とワイルドオオタカに向かって鳴いています。
そんなことだから再びワイルドオオタカが疾風に向かって飛んで来て横に逸れながら飛んで行きましたが、なんと今度は疾風がそのワイルドオオタカの後をを追って飛んで行きました。

私は一瞬「しまった~」と心に思い、飛んで行った方向を確認してから土手の上に上がり飛び筋に目掛けて走りました。広大な白菜畑の前方の木の枝を見ても疾風が止まっている姿は見られず、鳴き声も聞こえません。
私は50mほど進んで先の木の枝に向けて「ホォ~イ」と口餌で呼ぶと、疾風は後ろの初めに止まっていた木の方向から私を目掛けて飛んで来て、無事の回収となりました。
しかし、私に向かって飛んでくる時も、顔を上に向けたり横を見たりと飛んでいる間も周りを警戒しているようでした。

毎年のことですが、ここ数年はワイルドオオタカの数が多い事に肝を冷やしておりますが、幸いこれまではいずれも難を逃れて間一髪でセーフの様相ですが、これからは「渡り」をするにも場所の選定に気を遣わなくてはならない状況です。

こうして肝を冷やした状況でしたから「今日はこれまで・・・」ということで家に帰ろうかと思いましたが、まだ家を出て30分ほど経過しただけです。
このため、今日はこれ以上飛ばすことはせずに据え回しだけでもと思い、その先の田園地帯の河川に行きました。
据え回しをしながら川風に当たって帰ろうと思いましたが、河川の橋梁の所に来て上流を見てみると水辺の葦の上をバンが歩いているのが見えました。
私よりも疾風の方が先にバンを見つけてエガケの上で大きく羽根を割っています。

その時ちょうど妻から電話が入り「お昼の用意できたから・・・」とのこと。しかし、私が「バンを見つけたから・・・」といって遅くなる旨を伝えてバンを狙ってみることに・・・。
しかし考えて見れば私は元々「渡り」のつもりで家を出て来ていたので服装は靴を履いたのみ。
このため水に入ることも出来ずに土手から下りて葦の付近を皮靴のまま踏み潰しましたがとうとう足が滑って水の中にドボ~ン。
しかしこれが功を奏したのかバンがそこから上流に向かって飛び立ちました。

すかさず疾風を投げると、飛び立った上流20mほどの所でエアーキャッチ。
今シーズン初めての獲物をゲットしましたが、私は膝の上までずぶ濡れ・・・。
幸い膝上までの水没だったため携帯電話は大丈夫でしたので、堤防に上がってから妻に電話して車で迎えに来てもらう体たらく・・・。

そんなこともあり、今日も「柳の下のドジョウを・・・」とばかりに、昼食を済ませて妻と二人で同じ河川に出かけました。
今日はいないだろうと思って双眼鏡で上流を見て見ると100mほど上流に2羽のバンが泳いでいるのを発見。

今日はすぐにウエーダーに着替えて、バンに姿を見られない様にして堤防の下の田んぼを歩きながら接近して見ると、人の気配を感じたバンはすぐに葦の中に隠れて緊急避難・・・。
妻に堤防の上から逃げないかを見張っていてもらい、私は勢子棒を持って対岸に回りそこから水面の葦のボサを攻めました。葦の広さは水面ギリギリの1㎡ほど。
勢子棒と足で踏み倒すと案の定バンが上流に向かって飛び立ち、疾風が何なくゲット。
疾風がバンをエアーキャッチする様子を見ていた妻がびっくり。「疾風は早いのね~」と感激した様子。

しかし、水鳥では本命はコガモ、カルガモであり、バンでは自慢にもなりません。むしろ恥ずかしいくらい。
ベテランの鷹匠に言わせると「オオタカでバン、ゴイサギは取って当たり前。取れないのはよっぽどヘボな奴だよ・・・」なんだとか・・・。
ただ、バンはボサから出すまでのアプローチが他の鳥とは違って大変難しい獲物だということも事実。

そうは言っても、疾風が獲ったことだけは確か。これを契機にカモを獲ってくれればいいのですが・・・。

先日、仲間のクール太さんから生きたコガモを2羽頂き、疾風に当てさせて首蔓だけを疾風に食べさせましたが、胸肉は我家で頂きました。
これを含めて今日で4羽の水鳥を頂きましたがどれも小さなものばかり。
しかし、「カラ揚げ」にすればどれも味は最高に美味。晩酌もいつもよりは量が進みます。

やはり食べるのであれば大きなカルガモが良いですねぇ~。
そんな日も近いのではないかと自分一人で期待していますが・・・。

明日は我家では朝から「味噌作り」の仕込みです。手作り味噌も良いものですよ~。
ご家庭をお持ちの皆さん。皆さんも「手作り味噌」に挑戦して見ては如何でしょうか。
自分で作った味噌はことのほか美味しいですから・・・。

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