兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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今朝、オオタカの初列の風切り羽根が1対、尾羽が1対の計4枚が同時に抜け落ちて!

今朝、オオタカ・疾風に餌を与えようと行ってみると、ホコの下に初列風切り羽根が2枚と尾羽が2枚の合計4枚が落ちていました。

これまでも順調に塒が進んでいましたが、大きな羽根が4枚同時に落ちていたのは今回が初めてではないでしょうか。
これまでは、せいぜい1~2枚が落ちていたことがあり、風切り羽、尾羽は別々の日に落ちていました。

確かに羽根は1対で抜け落ちますが、同日又はせいぜい2~3日の時差があり左右対称に抜け落ちることだけは確かなようでした。
これは自然界で生きて行くことと密接に関係しており、飛びながら獲物を獲って生きていくためには飛ぶ機能を損なわない為には、羽根の左右のバランスが必要なためであり、最も自然の摂理にあった状態ではないでしょうか。

ただ、これまでは風切り羽根や尾羽根が別々に抜けることはあっても、それぞれ全く同じ日に抜けることはなかったように思えます。
しかし、今朝はこの風切り羽根、尾羽根が同時に抜けたので、ただただびっくりする始末です。

こうして順調に換羽が促進していることを思うと、体への栄養素が順調に吸収されていて、細胞の新陳代謝も順調に推移していることの表れではないでしょうか。
これまでも尾羽根と風切り羽根が同時に抜けていたことはあったのかもしれませんが、次列風切り、参列風切り羽根とでは、初列風切り羽根と比較しても小さいことや羽根の形が丸いこともあって案外見逃していたのかもしれません。

塒が終わりオオタカを飛ばす時のことを考えれば、飛んでいる時の姿を想像して頂ければ分かると思いますが、やはり風切り羽根よりも尾羽根が揃っていてこそ優雅な飛翔を想像できるのではないでしょうか。
同時に抜け落ちた風切り羽根と尾羽根

これまでの状況では、正確に数を確認した訳ではありませんが、これまでに尾羽が8枚抜けたと思われ、全部で12枚あることを思えば残りの換羽は4枚だけかと思われます。
疾風が餌を食べている時に尾羽を見てみても、古くて傷ついた尾羽は確かにあと4枚のようです。

この調子で行けば、今月末か来月上旬には2枚が抜け落ち、残りの2枚も9月下旬までには抜け落ちて尾羽根全体の換羽が完了するものと思われます。
この様に推移すると、10月中旬には「詰め」を開始して10月下旬もしくは11月初旬にはフライトが出来るのではないでしょうか。

今朝の羽の抜け落ちた状況から、ようやく先が見えてきたように思われますが・・・。

毎日続くこの猛暑、オオタカのとっては一番つらい時期ではないかと思われますが、暑さ対策、脱水症状回避のためには毎日の水やりだけは欠かせません。

今はハリスホークとオオタカの兄鷹(しよう・オス)を飼っていますが、今シーズンにもし網懸のオオタカが入るようであれば弟鷹(だい・メス)も飼って調教してみたいとは思っているのですが・・・。

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