兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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昨日の強風下、今日の微風下でのフライトで、オオタカ本来の枝への止まり方、スピードの低減方法を習得か?

これまでの飛ばし込みで羽ばたきも強くなり、飛び方に関しては申し分がなく、弾丸のように松の木に向かって力強い飛びを見せて、オオタカとして文句なしのビッグマウンテンですが、木の枝への止まり方や、エガケに飛んで来る時に止まる時のスピードの制御に今一つ納得いかないものがありました。

しかし、昨日午後の強風下での「渡り」、そして今日の微風下での「渡り」でどうやらこれらの技、飛翔技術をビッグマウンテンは習得したように思えます。

昨日の強風下では、吹き荒れる風をものともせずに、木の下から枝に向かってせり上がり、細かい枝を掻い潜るようにして木に止まりました。
また手に呼ぶと、一旦木から急降下して田んぼすれすれの所を低空飛行しながら、私の手前15mほどからは大きく風下に向かった後、円弧を招くように弓型にカーブしながら風上に方向転換して私の手に止まりました。

この時に風を上手く利用しながら体を立ててスピードを制御しながら殆んど抵抗なく私の手に止まりました。
谷津田から高台の芝生畑に移動して「渡り」をしてもその状況は全く変わらず、
飛んで来る時には芝生すれすれに飛んで来るため、足革が風になびきながらも芝生に着いているのではないかと錯覚するほどでした。

時には、スピードを制御する瞬間に突風に煽られて私のエガケまで届かずに、手前で地上に下りることも昨日は見受けられましたが、いずれにしても風の捉え方を十分習得、体得したのではないでしょうか。

そして今日のフライトは殆んど風がなく、時折微風が吹く程度。
今日の「渡り」では、木の枝に止まる時は競り上がりながら上手く枝を選び、細い枝を掻い潜るようにして木に止まっていましたから、風切り羽や尾羽が細かい枝に当たることもなく、ようやくオオタカ本来の止まり方を見たような気がしました。
また、手に止まる時も風上、風下の関係なくどのような場合も上手くスピードを制御してエガケに止まっていました。

今日のフライトの状況では、飛んだ時、戻る時といずれもオオタカ本来のスムーズな飛び方を見たような気がして、これでようやく一人前になれたのではないかと思った次第です。

木の枝に止まる時や、エガケに戻る時のスピードの制御等は、飛ばし込みの回数を積み重ねたことにより技、技術を習得したということよりも、飛ばし込みにより飛翔力が着いた結果、競り上がりやスピード制御に余力が出来て上手になったのではないかと思われます。
今日のフライト状況では概ね90点ほどの内容ではないかと思いますが・・・。

これまでの数年間、飛ぶことなくホコに繋がれていたビッグマウンテンにしてみれば、筋力が退化して弱っていたために、飛ぶこと、木に止まることが上手く出来ずにいたのでしょうが、連日の飛ばし込みによって徐々に筋力が復活して飛翔力が強化され、それに伴って止まり方、スピード制御が可能になり、オオタカ本来の姿を取り戻したのではないかと思います。

今後は、振替え、ルアーによる「振り鳩」でのエアーキャッチ等の仕込みに重点を置いても良いのではないかと思っており、飛ばし込みを行いながら調教していきたいと思っています。

今日の弾丸のようなダイナミックな飛び方を見ていると、ルアーによる「振り鳩」でのエアーキャッチがどのようになるのか楽しみでもありますが・・・。

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