兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

Articles

ロシちゃん、ワンチャンスでカルガモ押えるも、またしてもゲットならず!

家族旅行等で暫くお別れしていた白オオタカのロシちゃんですが、我が家に連れてきて暫く調教した後、今日久しぶりに近くの河川へカモ狩りに出かけました。

車での移動や箱仕込みも大分慣れてきたようで、その意味では狩りに出かけるときに手間が掛からなくなりました。

さて、現地について発信機のスイッチを入れ、堤防を歩き始めましたがカルガモが全くいません。
所々にコガモが着いてはいるものの、コガモは最初から獲れないと分かっているため私としては羽合せる気が全くありません。
堤防を歩いていると、時にはコガモが飛び立った時にロシちゃんは猛然と羽を割り、入れ込みの強さを感じますが、エガケを返して手に止めます。

しかし、どんどんと上流に向かって歩いて行きますが、全くカルガモの姿は見えず・・・。
とうとう最上流まで来てしまいました。この間、コガモの群れを5~6度ほど見たものの、カルガモの姿は全く見えず。
まあ太陽の光線との関係から日陰となる右岸側の木の下に潜んでいるのではないかと思い、今度は下流側に向かって左岸側を歩き始めました。
しかし、橋を1つ下ってもカルガモの姿は見えません。

この調子でどんどん歩けば、今日はロシちゃんをカルガモに当てることが出来なくなるため、やむを得ずコガモに当てることにして・・・。

暫くするとコガモ5羽ほどの群れを発見。
ロシちゃんを体で隠すようにして土手下に右足を固定してコガモの飛び立ち際に強くロシちゃんを羽合せると、ロシちゃんは果敢にコガモを追いますがやはりコガモは逃げ足が速い。
1m~50センチほどまで接近することはあるものの、「獲ったか」と思った時には水に潜られたり、あるいは逃げ切られたりで結局5回ほど当てたもののコガモは獲り切れず・・・。

一旦ロシちゃんを車に収めて街中まで出て昼食の休憩タイム。

午後から更にその下流側へ場所を移動して再度挑戦。
この場所でも最初は右岸を上流に向かって歩き始めますが、水面で見かけるのはやはりコガモのみ。
あまりに羽を割るので一度は当ててみましたが結果は獲り切れず。

最上流の橋を渡り今度は左岸を下流側へ・・・。
前回カルガモをバラした場所まで来ると、今日も同じ場所の水面まで張り出した木の細かい枝の下に待望のカルガモが泳いでいるのを発見。
最初は3羽見えましたが、その後木の下から2羽が出てきて全部で5羽が泳いでいます。
待ちに待った「虎の子」のカルガモ。

ロシちゃんにはカルガモの姿が見えないように体で隠しながら、堤防から1mほど土手を下りたところまでアプローチをとり、カルガモが飛び立ち際にロシちゃんを羽合せると、一斉に飛び立ったカルガモに果敢に飛び掛かります。

ロシちゃんに狙いをつけられた1羽のカルガモが逃げ切れないと思ったのか、たまらずに対岸の土手にダイビング。
ロシちゃんもすかさずダイビングしてガッチリと押えました。
はじめはバタバタと格闘していたものの幾分静かになったため、「よ~し、今度こそ獲った~」と思ったものの、前回同様に水深が深すぎて川の中を渡って対岸へ据え上げには行けません。

上流、下流を確認すると近い上流側80mほどのところに橋があります。
対岸でロシちゃんが押さえている場所の目印を確認して、私は全力疾走で上流側の橋を渡り目印の場所まで来てみると・・・。
「あれ~」、ロシちゃんは水の中に・・・。水面にはカルガモの羽毛が点々と浮いています。

結局、せっかく押さえたカルガモに、またしても逃げられてしまいました。
土手の下まで降りていき、土手に上がったロシちゃんを手に呼びましたが、私が来るまでに相当カルガモと格闘したと見えて、羽がずぶ濡れのロシちゃんは私の手まで飛んできてからも大きく口を開けて激しい息遣いをしています。

私が全力疾走した距離は全体で200mほど、時間にして2分間ほどか。ウエーダーを着ての全力疾走は走り辛く、相当にエネルギーの消耗が激しくて。
足のふくらはぎがパンパンに張ってしまい歩くこともままならず・・・。
その後ロシちゃんの羽をタオルで拭き取りながら車のところまで来ましたが、カルガモがいたのは結局この時の1回きり。
「ロシちゃんがカルガモを獲りました。デジカメを用意しておいて」と、妻にメールを送ることが出来るのはいつのことになるやら。

ワンチャンスでせっかく押さえたカルガモですが、橋を迂回したことにより据え上げが遅くなり、結局今日も初鳥飼いはならず。
まあ、そのうち獲れるとは思いますが・・・。
なんとか年内には獲らせてやりたいとは思っているのですが。

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website

/ まとめ