兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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初フライトも水を飲ませていたために肉色が下がらず、戻りの反応も悪く全くダメ!

先月の20日から詰めを開始して途中で鶉1羽を与えたものの、詰めの期間が1か月以上経過した昨日に初フライトを試みましたが、結果的には全くダメでお話になりませんでした。

昨日には据え下が700gを切っているだろうと思っていましたが、体重はまだ715gもありました。
ここにきて真夏日に近いような暑い日も続き、毎日水をたっぷりと与えていたために肉色の落ち具合が悪かったようです。
それでも「詰め」の状態が続いていて空腹感も増しているから大丈夫だと思っていましたがとんでもない誤算でした。

小貝川の河川敷で飛ばしたものの、大木の枝に止まった宙ちゃんはまだこんもりと生茂った木の枝の葉の隙間から、あちこちと周り全体を警戒した様子で偵察をしており、私が呼んでも全くこちらを見ようともしません。
考えてみれば無理もありません。もう4か月以上まったく飛んでいなくておまけに筋力も相当落ちていますから、しばらくぶりに外に放たれた宙ちゃんにしてみれば周りを警戒して当然のことではないでしょうか。

呼んでも中々手に戻ってこないため、しびれを切らして私が迎えに行く始末。
結局止まっている木の下まで行って呼びますが、私の方へ飛んで来ようとしても周りが気になってか躊躇いが生じてしまい中々飛んできません。
長時間呼んでいると左腕が疲れてきてしまい・・・。

このような状況のため、これ以上は時間の無駄と判断して昨日は時間にして約1時間、7~8本ほど飛ばしただけで終了。与えたエサはウズラ4分の1ほど。

この調子であればあと5日ほど餌を抜く必要があるため、次回は26~27日頃に飛ばしてみようと思っています。
ただし、今度は周りに木がなく視界の開けた広大な芝生畑で、リードを付けた「呼渡り」(おきわたり)で効率よく回数を多くして飛ばそうと思います。
やはり調教ではいくら慣れた鷹であっても「肉色の管理」をおろそかにできないことがつくづく身に染みた1日でした。

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