兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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虎の子のワンチャンスも掴みが浅く逃げられて、またもゲットならず!

1週間のインターバルを取って臨んだ昨日のカモ狩りも、ワンチャンスをものに出来ず、追い付いたものの外されてしまい惜しいことこの上なし。

昨日も撮影スタッフと午前9時に駅で待ち合わせをして一路目的地へ・・・。
最初の場所は前回と同様の河川の下流側で、いつ行ってもコガモが付いている場所です。今回も撮影のカメラマンには逆光にならないように、予めポイントの下流側に移動して頂きスタンバイ。

30mほど堤防を歩きオオタカ・佐助を見せないようにポイントまでアプローチしましたが、20羽ほどのコガモはすでに警戒態勢を整えて反対側の水辺に移動しています。
そのうち1羽のコガモが下流側に飛び立ったため素早く佐助を合わせましたが、今回も追い付いたかと思われたものの、掴む寸前に水に潜られてしまい獲ることが出来ません。
佐助を手に呼び戻すと、尾羽、胸の羽毛そして足革が水に濡れていたものの、たいしたこともなくほんの少し濡れた程度でした。再度下流側でチャレンジしようと思って近づいたものの、私が近づくと早々と飛び立ってしまい投げられません。

場所を移動して上流側のポイントへ・・・。
ここはいつもカルガモが居着いている場所ですが、今回も全く姿が見えません。
このためさらに移動して上流を目指しましたが、今回はカルガモどころかコガモすら姿を見ることが出来ませんでした。

最初は右岸側を上流に向かって歩いたため、午前中とはいえ左岸側の水辺に日が当たりよく確認することが出来ます。
全くカモの姿が見えないため5つ目の最上流の橋で左岸側に渡り今度は左岸側を下流に向かって歩き始めました。
しかし今度は右岸側の水辺が太陽の陰になり中々見づらい状況です。
そんな中、下流側に向かってカモの姿を探しながら歩いていきました。
2つ目の橋を超えたところで萱の茂みの陰から1羽のカルガモが下流側に飛び立ったため私は気が付きませんでしたが、佐助が素早く反応して羽を割りましたが合わせることが出来ず。
ここは昨シーズンにシロオオタカのロシちゃんがカルガモをゲットしたポイント。

1羽飛び立ったのなら少なくとももう1羽がいるはず・・・。
そう思い目を凝らしながら慎重に堤防を下り始めると、もう1羽が今度は上流側に飛び立ちました。
すかさず佐助を合わせると、佐助はぐんぐんとカルガモに追いつきエアーキャッチ。「獲った」と思ったものの、落ちる瞬間に外されてしまいまたも逃げられてしまいました。
昨日のチャンスはこの1回のみ。今回もゲットすることが出来ず・・・。
前回、今回と撮影したカメラマン氏曰く。この飛びなら佐助がカルガモを獲るのも時間の問題だね・・・。なんともうれしいお言葉を頂きました。

午前中で狩りの撮影が終わったため午後からは場所を移動して佐助のルアーによる「振り鳩」を撮影することになり・・・。
移動した場所は広大な芝生畑の中。ここは所々に休耕畑のボサがあるためキジ狙いやハヤブサの狩りに使用している場所です。
ちょうどよい所に大きな木があるのでそこに佐助を投げて木に止まらせてルアーを振ります。
距離を50mほど取りルアーを振ると佐助は猛スピードで迫ってきます。頃合いを見計らいルアーを振り上げますが10mほど上空でルアーをエアーキャッチ。

合計5回の「振り鳩」を行いましたが、どれも見事なエアーキャッチでした。ただ、一度だけルアーを振るタイミングが1回遅れましたが、この時は佐助が1mほどまでに接近したため、私を通り過ぎて大きく円弧を描くように反対側に反り返ったまま上空に向かい見事にエアーキャッチする場面がありましたが、改めてオオタカの身体能力のすごさを感じました。

年内の撮影スケジュールは今日で終わったため、今後はお正月に向けての年内の仕事をしながら暇を見て狩りに出ようと思っています。

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