FC2ブログ

兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

Articles

「渡り」での餌合子使用では殆んど効果なし、やはり「振替え」が一番効果的か!

白オオタカのロシちゃんが中々フワァ~とエガケに止まらないため、餌合子を使用して4日間ほど試していましたが全く効果はありませんでした。

高い木の上に止まったロシちゃんを、餌合子の蓋をコン、コン、と叩いて呼びますが、飛んできたロシちゃんのスピードは相変わらず速く、エガケに止まった衝撃で餌のピースミートが餌合子からこぼれて外に飛ばされてしまうこともしばしば・・・。
こんなことを何回やっていても効果はないと思い、むしろ「振替え」の方が効果的ではないかと思い試してみようと思いました。

このため、延べ3日間ほど猛禽屋に出向き、社員の雅史君に相方をお願いして「振替え」を1日当たり15往復ほど行い、エガケへの止まり具合を試してみました。
猛禽屋下の田んぼの畔で行いましたが、最初に雅史君にロシちゃんを持ってもらい私がロシちゃんを呼ぶと、即反応してこちらに飛んでくるものの、私をスルーして木の枝に止まってしまいます。
今度は雅史君が呼んでも雅史君をスルーして斜面の木の枝へ飛んでいきます。
しかし2回目からは私と雅史君の手に呼べば順調に飛んでくるようになりました。
このスルーした原因は、私がロシちゃんを車の輸送箱から出してすぐに「振替え」をしたことが原因ではないかと思われます。

本来であれば、この場の景色をロシちゃんに馴染ませるために「輪回り」的に「据え回し」や「渡り」を2~3本してから「振替え」をすれば、スルーすることを防げたのではないかと思われました。
「振替え」での飛び方の状況では、1日目はやはりどんどん羽ばたきながら高い位置を飛んで行き、エガケにバシッと止まったため雅史君もびっくりして「随分速いですねぇ」とびっくりしていたほどです。

しかし、2日目では段々と低く飛ぶようになり、私の方から雅史君の方に飛んで行くときの飛び方を見ていると幾分理想的な飛び方になってきました。
雅史君に聞くとやはり私の方に飛んでくる時も低く飛んでいるとのこと。
これは私が見ても同じで、以前よりも低くこちらに飛んできているように思えました。

そして3日目には、農道から水路までの最大距離をとって「振替え」を行いましたが、どのフライトも飛び方としては殆んど理想に近い飛び方になっていました。
ただ、エガケに競り上がりながら止まるものの、まだスピードを完全に抑えるところまでは行っていないようで、何回かは止まり切れないこともありました。
その後も家の近くで「渡り」をしていますが、低い時には地上30~50cmほどの高さで、足革が地面につかえるのではないかと思うほど低く滑空して飛ぶこともあり、やはり「振替え」の効果が出てきたのではないかと思われます。

しかし、高い木の上から下りてくるため、完全にスピードを抑えるにはまだ程遠く、エガケへの止まり方は以前よりは上手くなったものの、やはりまだまだといった感じです。
まあ、以前よりは低く飛べるようになったこと、そしてエガケに止まる時には羽ばたかずに滑空で止まるようになっただけでも大きな進歩であり、翼、尾羽、小翼羽等の使い方はやはり飛ばし込みの回数を増やして学習させていくほかはないように感じます。

明日は「フライトフェスタ」が行われますが、オオタカのタイムトライアルに白オオタカのロシちゃんを出場させるかどうか迷っています。
仮に出場しても手から逸れてしまうのではないかと心配で・・・。

トラックバックURL

http://ryansotamura.blog104.fc2.com/tb.php/397-2c6b4658

この記事へのトラックバック

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website

/ まとめ