FC2ブログ

兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

Articles

ハリスホークの宙ちゃん、ただ今「換羽」の真っ盛り!

先月の6月22日でシーズンのイベントらしきものを全て終えましたので、翌23日から「塒入り」としました。

それまでも塒を抑えるために肉色を低く抑えていたとはいえ、体には塒の兆候が表れており、風切り羽が浮いて今にも抜けそうな状態でした。

翌23日には今シーズンのお礼を込めてウズラを2羽食べさせ素膿が野球のボールほどに膨らみ、宙ちゃんも久々に腹一杯の御馳走を食べて十分満足していたようです。
ただ、宙ちゃんは兄鷹(しよう・オス)のため、ウズラ2羽を食べると翌日までには完全に消化できずに、素膿にはまだ梅干し大ほどのウズラが残っています。
このため、初めの1週間ほどはウズラ2羽と1羽を素膿の餌の残り具合を確認して与えていました。
こうして肉色が十分に上がった7日目頃からは毎日1羽のウズラを与えています。
塒中の宙ちゃん
「塒入り」してから10日目頃から風切り羽、尾羽がそれぞれ抜け始め、その後も順調に換羽が進んでいます。最近では羽毛が毎日大量に抜けており、庭の芝生は羽毛だらけ。
風に飛んだ羽毛も庭の木や花に飛び散っており、毎日掃除するだけでも大変な作業です。
また、体振るいをする都度、沢山の羽毛が風に流されて飛んで行きます。
9月末まではこのような状況が続くと思いますが、10月末までには収まってくれると思いますのでそれまでは十分な休養を与えてやろうと思っています。
野生の鷹は、換羽をしながらも飛翔能力が落ちることなく獲物を捕獲して生活していますが、インプリント個体はヒナの時から人間に餌をもらっているので、定期的に人間から餌をもらっていることに体が順応して羽根が一気に抜けてしまい普通には飛べなくなってしまいます。
我が家の宙ちゃんも、最高気温が28度以上となるようなあまりにも暑い日が続くと日陰の駐車場の架に移動しますが、羽が抜けていることと丸肉色で体が重いこともあり、架までの距離が長いと上手に架まで飛べないことが良く見受けられます。
こんなこともありますから、出来ればあまり触らずに十分に休養させることが一番ではないでしょうか。
ハリスホークでもこの調子ですから、神経質なオオタカではなおさらのことですが、完全に塒が終わるまでは1個所に補綴して移動させない方がオオタカのために良いのではないでしょうか。

トラックバックURL

http://ryansotamura.blog104.fc2.com/tb.php/408-6fa870b6

この記事へのトラックバック

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website

/ まとめ