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兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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オオタカ・佐助の調教は順調に、昨日には「丸嘴」も!

気の荒かったオオタカ・佐助も、6日には家の環境にも慣れてきたらしく幾分大人しくなったため、私のはやる気持ちを抑えきれずに8日からの予定を早めて6日の夜から調教を始めました。

6日夜には4時間のつもりで夜据えを行いましたが、防寒対策は十分なつもりでしたが寒さに負けて2時間ほどで切り上げました。
また7日も同様に2時間ほどの夜据えを・・・。

夜の8時頃に夜据えを開始しましたが、やはり昼とは異なり大人しく手に乗ってきました。椅子に座りながら初めの1時間ほどは静かに手に据えていましたが、大人しくエガケに乗っていたために、その後は時々エガケを右、左にゆっくりと回しながら胸や足を撫でてやり、佐助にエガケの感覚を覚えさせました。

7日の夜も同様に夜据えをしたものの完全にエガケには慣れてきたようです。このため、1時間ほどしてからは団地の周りを歩いてみましたが、時にはバタつくものの段々と据えが効いてきたように思えました。

そんなことから、8日には午前10時頃から架据えをしてみたものの、毎日少量の餌を貰っていたためか、また詰めが効いてきて空腹感が増してきたためかエガケを見てはバタつき、ガッチリとエガケを掴んだのでそのまま据え上げて様子を見ていました。

2~3回バタついたもののその後はエガケの上で大人しくしていたために静かに道路に出てみました。
道路に出て景色が変わったためにやはり最初はバタついたものの、だましだまし歩きながら団地の公園まで行くと佐助の様相ががらりと一変しました。

公園には多くの太い木がありますが、その向こう側には斜面樹林があり多くの木々が生えています。その景色を見たとたんに佐助はきりっとエガケの上で直立不動の体制をとって何やら警戒を始めた模様。
こうなると、エガケの上や私に据えられていることをすっかり忘れてしまい、ヒヨドリが鳴きながら飛んでいる様子やカラスが飛んでいることに気を取られて私のことなど全く眼中にない様子です。

このように、据え回しで佐助が周りを気にしだしたためエガケの上でバタつくことは殆んどありませんでした。
あまりにも調子が良かったので農道に下りて本格的に据え回しを行いました。
農道を歩いていると、斜面樹林の中に動く小鳥の気配や休耕田の茅場での小鳥が移動する光景に興味がわくのか、警戒しているのか、据え回しは順調そのものです。

佐助も時には背伸びをするように、また時には体を水平にして林の中を覗き込むようにしてあたりを警戒している様子です。
こんなことから段々と距離を伸ばして、とうとう東谷田川まで行きました。
そして堤防の上から川を覗き込むとそこには4羽のカルガモの群れが泳いでいます。それを見た佐助は獲物を見込むように体を水平にして小首を切りながら今にもカルガモに向かって飛び出そうかというほどの形勢です。
そんなこともあり、30分程での団地1周のつもりが河川の堤防を歩きながら約2時間半程の据え回しをしてきました。

それ以降は毎日、時間がある限り据え回しを行った結果、今では据え回しには何の抵抗もなく自然体でエガケに止まり尾羽も真下に垂らして全く落ち着いた状態です。

このため、いつでもフリーフライトが出来るようにと昨日には猛禽屋で発信機用のテールピースを付けて頂くとともに、丸嘴も行いました。
据え回しの時からシアミの強い様子が伺えたので、5m先でハトを振ってもらいましたが即羽を割って飛び掛かろうとしました。
このためもっと近くで鳩を当て、たっぷりと羽を引きながら食べさせた後に「丸上げ」を行い、最後にはしっかりと「据え上げ」を行いました。

この調子では15日の解禁日は無理でも数日間の「渡り」を終えて、20日頃には狩りが出来そうに思われます。
ただ来週には多くの予定が入っているので今後の予定はどうなることか・・・?

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