兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

Articles

「鷹狩り」の撮影のために狩りに出るも結果は出せず!

一昨日は「鷹狩り」の撮影のため、私のオオタカ・佐助でカモ狩りを撮影することになり・・・。

先週は家族旅行で長く家を空けていたため、佐助を猛禽屋に預けていましたがその間毎日餌を与えていたため肉色が上がったところです。
そこに仲間から頂いた活きたカモを振り鳩で獲らせてたっぷりと食べさせたこともあり更に肉色が上がり撮影の日までに肉色が下がるかどうか心配していましたが、反応は悪い乍らも毎日少しの口餌で飛ばし代謝を促進したことから何とか撮影に間に合いました。

一昨日は近くの駅で朝9時にカメラマンと待ち合わせをして早速狩場の河川へ向かいました。
狩場は私がこれまで疾風でカモ狩りをしていた馴染の場所。そのため大体どこにカモが着いているのかも概ねポイントの場所を把握していましたので車での移動をまめにして出来るだけ多くの狩場を回ることで狩りをスタートしました。

最初は一番下流側のコガモのポイントへ・・・。
案の定、そこには多くのコガモが付いており絶好の撮影ポイント。ただ、下流側のため川幅が広くコガモの狩りには不向きな場所。先の疾風でさえもこの場所では3羽しか獲っていません。
逆光にならないようにカメラマンが下流側に移動してスタンバイ。これで撮影の準備はOK。

合図をした後、私がアプローチして堤防の上からコガモに合わせると20羽ほどのコガモが一斉に飛び立ち遅れて飛び立ったコガモを掴もうとした瞬間に水に潜られてしまい万事休す。
100mほど下流側に着水したコガモに再度挑戦したものの、今度はすでに警戒を始めたため結果は同じに・・・。
架で休む佐助

すぐに場所を移動して今度はカルガモが付いていると思われるポイントへ・・・。
しかし2個所のポイントには全くカルガモがいません。長く好天が続き水量も少なくなったためカルガモが付いていないのか・・・。又は満月だったためにカルガモがいなかったのか・・・。

さらに車で上流に移動して堤防を歩き始めたものの、本来カルガモが付いている場所に全くいません。
さらに上流のポイントに行くと本来カルガモが付いている場所にコガモが数羽いました。
しかし、水際の手前側が草で覆われて見ることが出来ません。静かに堤防を下りようとするとコガモの群れは飛び立ったもののカルガモは飛び立たず。
このためカルガモはいないのかと思い、確認のためさらに堤防を下り始めると草陰に隠れていた5羽ほどのカルガモの群れが一斉に飛び立ちました。
佐助は素早く反応して羽を割ったものの、私は逆モーションになり佐助を合わせることが出来ずそのままの体制で佐助を投げましたが時すでに遅し・・・。
佐助は果敢に追い50センチほどの距離まで追い詰めたものの、それ以降はどんどん離されてしまい万事休す。
しっかりと合わせていれば確実に獲れた場面でしたが、後の祭りとなってしまいました。

その後はカルガモの姿は全く見ることが出来ませんでした。
このためコガモを狙うことに切り替えて・・・。
しばらく歩くと河川に垂れた木の陰に3羽のコガモがいました。
思いっきりコガモに合わせると最後尾のコガモに追いつき掴んだ瞬間に水中に逃げられましたが水中で掴んでいる様子。佐助は水中に引き込まれないように懸命に羽をバタつかせて浮力を得ようとしています。
「よ~し、獲った」と思い、堤防を下りて据え上げに向かおうと思った矢先、1mほど手前からコガモが頭を出し逃げていきました。どうも爪の掛かりが浅かったようです。

その後は高速道路で場所を移動したものの、昨年まで付いていた場所にことごとくカモの姿は全く見えず・・・。
結局、午後3時過ぎに終了となりましたが、あちこちの狩場を回ってこれほどカモがいなかったのは初めての経験です。
晴天が続き水量が少なかったことや満月の夜だったことが、カルガモがいなかったことの原因かもしれませんが・・・。
結局この日はカルガモに当てたのは1回のみでした。コガモも惜しかったのは1回きり。
時期を見て、改めて再度撮影に挑戦することにして1日を終わりました。

しかし1日歩き回ると疲れがなかなか取れません。夜には太ももに痙攣が起きてしまい困ったものです。
今後は自分の年齢を考えて程々にしようと思っています。
今回の狩りを見ていると佐助も疾風と同じように良い鷹になりそうな気配を感じました。

トラックバックURL

http://ryansotamura.blog104.fc2.com/tb.php/425-7a45a638

この記事へのトラックバック

Paging Navigation

Navigations, etc.

About This Website

/ まとめ