兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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昨日、オオタカ・佐助の風切り羽がポロリと抜けて!

昨日の朝に佐助の状況を見に行くと、下に1枚の風切り羽が落ちていました。

大きさ、形からすると、初列ではなく次列か参列の風切り羽かと思います。
羽が抜ける時は、ほぼ同じ時期に左右対称に抜けますので、明日か明後日にはもう片方の同じ羽が抜けるものと思われます。

本来であれば、この時期では他のオオタカはとっくに塒入りをしている時期であり、羽がどんどんと生え変わっているでしょうが、私の場合はできるだけオオタカを長い期間飛んでいられるようにと、今の時期になってもまだ飛ばして「鷹とのふれあい」を楽しんでいるところです。

妻に言わせれば、「鳥は羽根があるからいつでも飛んでいたい動物なのよ。飛ばしてあげなきゃ可哀想よ・・・」と言い、オオタカ・佐助にしても同じことなのだとか。
こんなこともあり、これまでの疾風も毎年できるだけ長い期間を飛ばしていました。
疾風に至っては、長い時で8月のお盆の時期まで飛ばしていたことがありました。
佐助の風切り羽

通常では、塒が完全に終わるまで5か月間が必要だと言われていますが、お盆の時期まで飛ばし、それから塒入りした場合には、それまで羽が抜けるのを我慢していた身体が一気に解放されて塒が進み、羽が比較的早く抜け替わりますが、それでも3か月半は掛かり、塒出が12月になってしまいました。
これでは狩猟解禁日の11月15日には間に合いませんので、その後は7月に入ると塒入りとしていたものです。

今回の佐助にしても、狩猟解禁日に間に合わせるためには、11月初旬には塒出を迎えることが必要ですから、これから換算しても佐助の飛ばし込みは6月一杯が期限となるのではないかと思われます。

これからは少しでも肉色が上がると、どんどんと羽が抜けてきますので、今までよりも幾分肉色を低めにして飛ばそうと思っています。
佐助もそうですが、インプリントのオオタカは既に人間に刷り込まれていますから、もともとそれほど肉色を低くしなくても戻りは良い方ですが、抜け羽を防ぐにはあえて肉色を低くせざるを得ないのではないでしょうか。

佐助の現状はというと、家に連れてきた調教初期時には尾羽が5本欠損しており完品は7本でしたが、その後「カモ狩り」をした他これまで飛ばしていたものの羽全体の欠損はまったくありません。ただ、「初列風切り羽」の羽べんが幾分擦れてきています。
塒入り前のハリスホークの宙ちゃん

ハリスホークの宙ちゃんは、今日のフライトを以って「塒入り」として来シーズンに備えようと思います。11月からはイベント等がありますから早めの塒入りとなりますが・・・。

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