兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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我が家の庭で営巣のシジュウカラ、今朝9羽が無事に巣立ちへ!

春先に庭の木のモッコクに巣箱を掛けましたが、3回はスズメに邪魔をされて営巣に失敗。

しかし、そのスズメも後ろの家の屋根瓦に営巣したため、今度は邪魔をされずに4度目で営巣に成功。

最初は枯れ草等を運んでいましたが、その後はコケ類を運び、産座には犬の毛を敷いてどうやら完了。

抱卵に14~15日、孵化後巣立ちまで18~20日とのことですが、親鳥の行動を見ていても、いつから抱卵に入ったかは中々見分けがつきにくいところ。
それでも親鳥の行動を観察していて何となく抱卵の時期を自分なりに見極めて孵化、巣立ちまでの計算をしたところ、巣立ちは昨日の7月1日の予定。

これまでにムクドリも営巣しましたが、ムクドリほどに大きな鳥では孵化後3~4日でヒナの鳴き声が聞こえますが、シジュウカラのような小さな体では人間がヒナの鳴き声を聞き取れるようになるまでには1週間以上の期間を要します。

ヒナの鳴き声も日に日に大きくなってきましたが、問題は蛇が来ないこと。
「百円ショップ」でヘビの忌避剤を買って巣の回りに並べておきましたが、どうやらそれが功を奏してか今回は蛇に飲まれることはありませんでした。
巣立ち後の巣箱の中

今回は一切巣箱を開けませんでしたから、いったい何羽のヒナが育っているのか、巣立つまでは全く分かりませんでした。

私の予定では昨日だった巣立ちも、昨日はなかったので今日が巣立ちかと朝から楽しみにしていたところ、親鳥は餌を咥えたまま電話線に止まり激しく鳴いています。どうやらヒナに対して巣立ちを促しているようです。

今朝の9時過ぎに最初の1羽が巣から出て巣の前にある枝に止まりました。
まだ尾羽が伸び切っていないことと胸の羽毛が幾分灰色気味で、何となく幼さが残りまあとにかく可愛いこと。
その後、次々と巣から出て巣の回りの枝に止まります。5羽目のヒナは一旦躊躇いを見せて巣の中に入ったものの覚悟を決めてすぐに巣から出てきました。

その後も次々に巣から出て全部で9羽のヒナが巣立ちました。
最初に西の方角に飛んで行ったヒナを親鳥が追いかけると、ほかのヒナも次々と同じ方向に飛んで行きましたが、果たして親鳥が9羽全部のヒナの面倒を見られるのかと心配も脳裏を横切ります。

何処かでヒナを見失ったらしく、10分ほどして親鳥が再び巣に戻って鳴きながら近くを探していましたが、どうやら周辺にいないことを悟りその後は西の方に飛んで行きました。

まだ飛び方もぎこちなく、この状況ですべてのヒナが無事の育つのか一抹の不安もあります。
自然界にはハイタカ等の天敵もいることからただ無事に育つことを祈るばかりですが・・・。

午後から巣箱を外しましたが、幅12cm、奥行15cm、高さ18cmの小さな巣箱の中で、9羽のヒナが良くも育ったものかとびっくりしています。

ヒナの巣立ちを一緒に見ていた妻も、「無事に巣立ったのだから、私達にも何か良いことがありそう」とご満悦の様子。
それもそのはず、妻は5日前から昨日まで「ヘビよけ」のために毎晩巣の近くで御線香をたいてヒナをヘビから守っていましたから・・・。

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