兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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片塒のオオタカの調教を依頼され、今日からフリーフライトへ!

10月下旬に猛禽屋の藤田店長から、「オオタカの調教をやってみないか?」との話があり、時間もあることからこの話を引き受けました。

話を聞くと、「昨年オオタカを買ったお客さんからオオタカの調教を頼まれている」とのことでしたが、昨年オオタカを買ったお客さんが、調教が出来ないとのことだったので、調教依頼が来たとのこと。

さっそく10月下旬に、家に連れては来たものの11月3日に八街市でのイベントが、そして11月11日には佐倉市のイベントがあったため、わずか4日間の調教を行い一旦猛禽屋にオオタカを返しました。
この4日間は主に「夜据え」を中心に行い、4日目の昼には20mの距離を「呼渡り」で飛ばすまでになりました。

年内の私が担当するイベントが終了した5日前の13日に、再びオオタカを我が家に連れてきて2日間の「夜据え」、一昨日は20mの「呼渡り」、昨日は40mの「呼渡り」を行いました。

そして今日、仲間の一人が我が家にきて、「オオタカの調子を見てほしい」とのことだったので午前中に仲間の人のオオタカを飛ばし、いろいろアドバイスをしたところですが、私の指導でどんどんと飛翔が良くなり仲間の方も喜んでいました。

その後、私が預かって調教している片塒のオオタカのフリーフライトをすることになり・・・。

昨日までは高さ50センチほどの架に止まらせて「呼渡り」をしていましたが反応はいたって良好。
このため、今日のフリーフライトはどうかと一抹の不安もありましたが・・・。
調教を依頼された片塒のオオタカ

まず、素直に木の枝に止まることができるかどうか心配していましたが、この心配はすぐに解消されました。
最初は低い木の枝をめがけて投げたものの、オオタカはどこに止まっていいのか迷いながらも高さ5mほどの高い枝に止まりました。

初めて高い木の枝の止まったオオタカは、高い位置からの視野が広がったこともあり、初めの2~3分は辺りを見回していましたが、私が根気よく呼んだこともあり、その後すぐに手に飛んできました。
その後は同じような展開で、杉の木に止まったり、樫の木の中に飛んで行ったりしましたが、呼べば幾分時間はかかるものの反応よく飛んできました。

全体で15本ほど飛ばしましたが、まだエガケに止まる時のブレーキが全くかかりません。
初めてのフリーフライトですからこれは予想通りの結果。

これからは距離を伸ばして呼べば、エガケに止まる時に尾羽や風切り羽を使ってスピードを殺して止まることを覚えますので、今後は飛ばし込みを続けていこうと思います。
また、確実にエガケに着けば、ピースミートのような小さな餌でも反応よくエガケに飛んで来るようになると思われます。

今日を含めてこれまでは幾分肉色は高めでしたから、今後は今日よりも幾分肉色を下げて「渡り」をしようと思っています。

すでに「鷹狩り」シーズンに入っていますが、この塒鷹の調教を終わらせないと狩りには出られません。
この塒鷹の鷹主さんも首を長くして待っているかもしれませんから・・・。

しかし、幼鳥(若鷹)に比べると、塒鷹は既に1年以上が経過していますから色々と癖がついていて調教が面倒な部分がありますねぇ~。

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