兄ぃと呼ばれて

~セカンド・シーズン

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スズメバチが巣箱に営巣を!

モッコクに木に掛けた巣箱では、シジュウカラが雛の餌やりに忙しく育雛の真最中といったところです。

しかし、駐車場横のキンモクセイの木に昨年から掛けておいた別の巣箱では、2週間ほど前から1匹のスズメバチが出入りを始め、その後も毎日数回出入りをしており、どうやら本格的に巣箱の中に巣作りを始めた模様です。

独立行政法人の森林総合研究所から頂いた冊子(資料)によりますと、
スズメバチは、交尾して越冬を終えたメスバチ(後の女王バチ)だけが春先に巣作りを始め、最初に働きバチが生まれるそうです。その後だんだんと巣を大きくして家族を増やしていくそうです。

この女王バチとなるメスバチですが、大変臆病なため、めったに攻撃してくることはないそうですが、近くで見てみると体の大きさも3cm近くほどあり、どうやら黄色スズメバチではないかと思われます。

一度スズメバチが巣から出た隙にガムテープで入り口を塞いだところ、巣の中に入れなくなったために怒ったスズメバチはブンブンと近くを飛び回り、シジュウカラの巣の近くまで飛んでいくため、シジュウカラの育雛に支障をきたしてはと考えて一旦入り口のガムテープを取り外しました。
スズメバチが営巣した巣箱

再び巣の中に入ったスズメバチは、巣箱の中でせっせと巣作りをしているようです。

巣作りを始めて40日ほどで最初の働きバチが羽化するそうなので、来週にはスズメバチが巣の中に入った時を狙って、巣箱の入り口をガムテープで塞ごうと思っています。

巣箱とオオタカ・佐助がいるところとの距離は1m50cmほどですが、佐助を飛ばすために巣箱に近づいても現在はメスバチ1匹ですから何ともありません。
しかし、働きバチの第1陣が羽化すると攻撃性が強いですから非常に危険となります。もしも刺されでもしようものなら・・・。

このようなことにならないためにも早めの駆除をしようと思っています。

どうやらシジュウカラのヒナが孵化したようで!

庭の木に掛けていた巣箱でシジュウカラが営巣を始めていましたが、どうやらヒナが孵化した模様です。

シジュウカラが産卵を始めた時はあまり分かりませんでしたが、抱卵を始めた時は良く分かりました。
抱卵が始まるとメスのみが抱卵をしてオスは全く卵を抱きません。
ただ、オスは巣の見張りをしているようで、時々巣の近くの電話線に止まり、「ピーィ」と鳴いて合図をするとメスが巣の中から出てオスと一緒に食事に出かけるようです。

このような様子が繰り返されていましたが、24日に何気なく巣を見てみると、これまでめったに巣に近づかなかったオスが巣の前の木の枝に止まっていました。
そして、その後巣の中に入っていくのを見た時、もしかしたら孵化をしたのではないかと感じました。
一昨日にはオスが完全に巣に出入りを始め、口には仁丹ほどの小さな餌を加えているようにも見えました。またメスも頻繁に出入りをするようになってきたため、卵が無事に孵化したことを確信したところです。
巣に餌を運ぶシジュウカラ

昨日から親鳥が嘴に咥えたエサも肉眼で確認できるようになりましたが、家の中から双眼鏡で見てみると、小さな青虫を咥えて巣の中に入っていきました。
まだ、ヒナの鳴き声は聞こえませんが、明日、明後日頃には親鳥が巣の中に入っていくと餌を求めて鳴くヒナの声が聞こえてくるのではないでしょうか。

毎年のことですが、こうなるとヒナの鳴き声が日増しに大きくなり、ヒナがどんどん成長していく様子が手に取るようにわかってきます。
餌を運ぶ回数も、今は5~10分毎ですが、巣立ち前になると3分毎に1回と、その餌を運ぶ回数が多くなり、また餌となる虫の個体も大きくなりますから、親鳥がヒナに餌を与える給餌の様子にも大きな変化が現れます。

この様子では、ヒナの巣立ち予定は5月12~13日頃になる予定です。
あとはヘビが来ないことを祈るばかりです。

根津神社の満開のツツジ、亀戸天神社の藤の花、そして牡丹の花がそれぞれ満開で百花繚乱!

ツツジや藤の花、そして牡丹の花等は我が家の近くでも鑑賞できますが、やはり群集心理というか、人が沢山出ているところに行きたい心理もあり、一昨日に根津神社のツツジと亀戸天神社の花を見に行ってきました。

一昨日は最高気温が24度と4月としては異常な暑さとなり、初夏の服装で出かけたもののやはり暑さには応えました。

JR日暮里駅から「夕焼けだんだん」の階段を下りて下町情緒あふれる「谷中銀座」をブラブラしながら根津神社に着いたのが11時ごろ。
神社境内は多くの人出で賑わい、北参道には多くの露天商がお店を出しており通り抜けるのもやっとのことで・・・。
本殿前には多くの参拝者が行列を成しており、本殿前まで進むのには20分ほどの待ち時間。

最初に神社に参詣した後、ツツジ苑に入ってツツジを鑑賞しましたが、毎年来ていてもここのツツジは品種が多く、色とりどりの花が満開で咲き乱れている光景は圧巻であり、やはり一見の価値あります。
根津神社の満開のツツジ

時間もちょうどお昼ごろになったものの、街中の食事処はどこも行列がついており待ち時間も長いことから昼食は露天での「お好み焼き」と缶ビールで済ませました。

その後地下鉄を乗り継いで錦糸町駅へ・・・。そこから徒歩で亀戸天神まで歩きましたが、やはりここも多くの人出で参道は超満員。
境内の池に架かる太鼓橋は満開の藤の花の写真を撮る人で通り抜けるのもやっとです。
私も参拝を済ませた後、境内を回って色々な角度から藤の花を愛でて写真を撮りましたが、多くの人出でうんざりといった感じでした。
亀戸天神の藤の花

帰りには亀戸天神といえば「船橋屋のくず餅」ということで、毎年のこととはいえ今年も名物の「くず餅」を買って帰りました。

いやぁ~、1日で根津神社と亀戸天神の2か所を回るとさすがに足が疲れて体に来ます。
しかし、今年も3月末から今回にかけて良いお花見が出来ました。
皆さんはどこかのお花見に出かけられましたでしょうか。

根津神社のツツジもせいぜい今週末までが見頃ではないでしょうか。

1か月の「詰め」を終えて我が家に戻った宙ちゃん!

昨年の11月でイベントを終えてから猛禽屋に預けていたハリスホークの宙ちゃんですが、1か月の詰めを終えて昨日我が家に戻ってきました。

昨年11月ですべてのイベントを終えてからは、狩猟期間に備えてハリスホークの宙ちゃんを猛禽屋に預けてお客様のオオタカの調教を始めたところでした。
そして12月下旬からはオオタカ・佐助を調教して「鷹狩り」をしていましたが、狩猟期間が終了後もオオタカ・佐助とのふれあいを楽しんでいました。

ゴールデンウイークでのイベントのこともあり、3月13日からは宙ちゃんの詰めに入りましたが、毎日たっぷりと餌を食べていたため大相撲の逸ノ城のような体系になってしまい、まさに人間でいう肥満児の様相でした。
体重も1kgオーバーであったため、前回でも24日間の詰めを要しましたが、今回はそれと同等かそれ以上の日数がかかると覚悟をしていたところですが案の定、1か月を要してしまいました。
昨日の体重は650gでベスト体重の630gにはあと少しです。
肥満のピーク時の体重からは40%近くを減量したことになりますが、ただ、2週間を過ぎたころに体調がおかしいとの報告があったためウズラ1羽を食べさせましたが、原因は水分不足で脱水症状のために体調が悪く見えたようです。
このため肉色をみても、まだまだ十分に胸肉は着いており、まったく問題はありませんでした。

その後は1週間に2度ほど水を飲ませるために猛禽屋に通いましたが、その都度宙ちゃんはガブガブと水を飲み体の渇きを潤していました。
詰めが明けた宙ちゃん

私の場合は、ハリスホーク、オオタカともに「詰め」に入ると全く餌を与えません。いわゆる「空詰め」の手法ですが、それでも毎日水を与えてやると脱水症状は防ぐことが出来ますので安心して詰めを継続して所定の体重まで落とすことが出来ます。

まあ、今年の春は異常気象のように暖かく、桜も例年の1週間以上も早く開花したほか、すでに夏日を記録するなど例年よりも暖かい日、暑い日が続いたために肉色が落ちるのに日数が掛かったものと思われます。

昨日、早速飛ばしてみたものの4か月以上飛んでいなかったこともあり、その分体力が落ちてしまい、まだまだ体力とパワー不足を感じました。

これからは、少しづつ飛ばし込みながら体力をつけていこうと思います。
ただ、この年齢になると1日にオオタカとハリスホークの2羽を飛ばすことが体力的にきつく感じるようになりました。

気持ちだけは若く思っていても、寄る年波には敵わないようになってきましたが・・・。

桜が、桃が、そして菜の花も満開で今が春爛漫!

10日ほど前には雪が降ったほどに冷え込んだものの、その後の3月では異常といえるほど高温の陽気で多くの花が一気に開花して春爛漫の今日この頃です。

例年では4月に入ってから満開を迎えるはずの桜の花も、ここ数日の高温続きの気候で例年よりも1週間以上早く開花して、近くにあるいくつかのお花見会場は、どこもここも超満員で大勢の家族連れ等で賑わっています。

また、桜の花だけでなく我が家の団地の土手に植えられた多くの桃の花も満開を迎えるとともに、小貝川では土手の菜の花が数百メートルに亘って満開を迎えて壮大な黄色一色の景色を演出してくれています。

10日ほど前には満開を迎えたコブシの花や、可憐なで優雅なモクレンの花はピークを過ぎて散り始めてはいるものの、庭先ではスイセンやシバザクラといった植物も花を咲かせており、まさに今の季節は百花繚乱といったところではないでしょうか。
満開の桃の花

小貝川の土手では菜の花の蕾、太めのノビルやツクシを採ってきて春の味覚を堪能したところです。

このところの陽気でオオタカ・佐助も幾分バテ気味のため、最近では夕方の4時ごろから5時ごろにかけて飛ばしています。
飛ばす前にはたっぷりと水を飲ませてやりますが、飛ばし終えた後にもたっぷりと水を飲ませてやります。
この暑さのためか結構水を飲みますので水やりだけは欠かせません。

据え下(体重)もこれまでは800gほどで飛ばしていましたが、肩や背中からは小さな羽毛が幾分抜け始めて塒を迎えようし始めていたため、今では750gほどに落として飛ばしています。

また、口餌も最近ではウズラを使ったことが無く、もっぱら狩りで獲ったカモの羽蔓、モモ肉たっぷりの足界、そして首蔓を使っていますが、家庭用の冷凍庫ではようやく半分ほどに減ったものの、まだまだ沢山の口餌が残っています。

庭のモッコクの木に設置した巣箱では、シジュウカラがせっせと巣材を運んでいましたが、3日前からは産卵に入ったようで、毎朝2羽の番で来てメスだけが巣箱に入ります。その間オスは電線の上で鳴きながら見張りをしており、メスの産卵が終わると2羽で森の方へ飛んでいきます。
毎年9~10羽ほどのヒナが巣立ちをしますが今年は果たして何羽が巣立っていくのか。
今からが楽しみです。

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